Windows10でこんなお悩みありませんか?
- Windows10を新調したらExcelが入ってなかった!
- Windows10にExcelが入っていない理由が知りたい!
以上の悩みが気になる人のために、今回の記事でWindows10にExcelが入っていなかった理由についてまとめたのでご紹介します。
Windows10にExcel入ってない!!
Windows10にアップグレードした人や、PCを新調された人のなかにExcelが入ってなかった事例があるようですね。
パソコンといえばOfficeソフトでしょう!
なぜExcelが入ってないんだ!
Windows10にExcelが入っているか確認する方法
ExcelではなくOfficeで検索する
左下の検索バーからOfficeと検索してみましょう。
私のパソコンではExcelが入っていませんでした....
無料版のソフトOfficeSuiteが入っていますが、こちらはExcelではありませんね。
お使いのパソコンにExcelが入っているかどうかがわかったかと思います。
それではWindows10にExcelが入っていなかった理由について解説します。
Windows10にExcelが入ってない理由は有料ソフトだから
Officeのソフトはすべて有料
Excelに限らずOffice系のソフトはすべて有料です。
大型電気屋さんなどでパソコンを買った場合は、サービスでExcelやWordがついてくることがありましたが、昨今ではパソコンをインターネットで買えるようになりました。
市場をみてみると、パソコンをいかに安く買えるのかが肝になっているね
ユーザはとにかく安くて品質の良いものを選ぶので、不要なソフトはすべて排除するスタンスでパソコンを売られるようになりました。
Excelは決して不要なソフトとは言えませんが、高価であることは間違いないのでデフォルトでパソコンに入っている場合は少なくなったというわけですね。
それでは、Windows10でExcelを導入する方法についてご紹介します!
Excelを導入する方法は3つ
Windows10に限らず現在Excelを導入する方法は5つあります。
また、Excelを使うのではなくて代用品もございますので、そちらもあわせてご紹介しますね。
導入方法
- 買い切りタイプを購入する
- サブスクで契約する
- 代用品を使う
ひとつずつ見ていきましょう。
①買い切りタイプのMicrosoftOfficeを購入する
Excelを買う王道の方法です。
Excelを購入して、インストールをWindows10、あるいはWindows11に行う方法ですね。
他のOffice系のソフトも導入されています。
ホーム・ビジネス版
パーソナル版
Excelのみ
ホーム・ビジネス用とパーソナル版の違いはPowerPointが入っているかどうかだけですね。
ホーム・ビジネス版 | パーソナル版 | |
インストール可能 | 2台までOK | 2台までOK |
Excel | 〇 | 〇 |
Word | 〇 | 〇 |
PowerPoint | 〇 | ✖ |
Outlook | 〇 | 〇 |
こんな人にオススメ
2種類以上のOfficeソフトを安定して長く使いたい人にオススメ!
②サブスクで契約する
実は、ExcelなどのOfficeソフトは月ごとに支払うサブスクタイプがございます。
ご案内はこちらからどうぞ。
- 月額プランで \1,284/月 前後
- 年間プランで \12,984/年 前後
こんな人にオススメ!
短期間でOfficeソフトを使いたい人にオススメです!
③代用品を使う
Excelの代用品とは、Microsoft以外のフリーソフトやGoogleのスプレッドシートを使う方法です。
- 無料ソフトをインストールする
- Googleのスプレッドシートを使う
しかし、①の無料ソフトのほうはあまりオススメできません。
結局有料の案内が増えることや、通常のExcelとの互換性がなくExcel側でつかえなくなることが多いからです。
表計算なら、②のGoogleのスプレッドシートがオススメです。
Googleのスプレッドシートを進める理由は以下の通りです。
- Googleアカウントがあれば無料で使える
- Web上に保存できる
- Excelとも互換性がある
GoogleにはWordのようなドキュメントもあります!
Windows10にExcelが入ってなかったユーザの声
Windows10でExcelが入ってなかったユーザさんからはどんな声が上がっているのでしょうか?
Twitterからみていきましょう。
やはり、Windows10でエクセルが入ってないという声も届いておりますね。
対策としては、
- Excelライセンスを購入する
- 代用品を使う
- スプレッドシートを使う
といったことで解決できます。
ご自身に合った対策で解決しましょう!