Themoneytizerでads.txtを手動設定（更新）する方法を紹介！

インプレッションタイプの広告Themoneytizer。

Googleアドセンスと合わせて利用されている人も多いと思います。

・Themoneytizerでads.txtの設定方法がわからなくて困ってる！
・Themoneytizerの公式サイトから新しいads.txtを設定するように言われたけどやり方がわからない！

ads.txtのステータスが、いつのまにか黄色くなって警告されてた・・・

ads.txt、設定したいけどGoogleアドセンスと干渉しないかなぁ・・？

と、悩む人のために今回の記事では、Themoneytizerでads.txtを手動で設定（更新含む）する方法をまとめたのでご紹介します！

Themoneytizerのads.txtが黄色く表示される原因

Themoneytizerでads.txtが黄色く表示される原因は以下の通りです。

• ads.txtが設定されていない
• ads.txtの情報が足りない

要するに、

• ads.txtがきちんと設定されていない
• ads.txtの情報が足りていない（足りないads.txtを追加）

ことが原因です。

ads.txtがきちんと設定されていないと正常に広告が表示されず、収益が減ってしまう！

ブログ管理者

ads.txtを正しく設定して、正常に広告を表示しよう！

以下の手順で説明するね

Themoneytizerでads.txtを手動設定（更新）する方法・手順

Themoneytizerでads.txtを手動で設定する手順は以下のとおりです。

• 公式サイトからads.txtをコピーする
• サーバー上のads.txtに貼り付ける
• 公式サイトから統合の検証をクリック

自動でads.txtを貼り付けることもできるが、もしもアフィリエイトが文字化けするので注意してくださいね！

Themoneytizer手動設定・更新の手順

STEP

公式サイトからads.txtの文字をコピー

公式サイトから「手動統合」をクリックします。

ads.txtをコピーする前に統合の検証（ページ右にある）をクリックしておくことをオススメします。（足りないads.txtが表示されてないケースがあるため。）

左の「設定」から「ADS.TXT」をクリック（ページを日本語翻訳しています。翻訳しなくても良い）

足りてないads.txtをすべてコピーします。

STEP

サーバー上のads.txtに貼り付ける

サーバー上のads.txtに貼り付けましょう。

私の場合は、Xサーバーを使っているのでXサーバーでの方法をご紹介します。

Xサーバーログイン後、ファイルにアクセスします。

基本的にはドメイン名→「public_html」というフォルダのなかにads.txtがあります。

ads.txtをえらんで「編集」をクリック。

現在、Googleアドセンスのみのads.txt、あるいは、Themoneytizerのads.txtを含むテキストが表示されているはずです。

ここへ、コピーしたads.txtを貼り付けましょう。

（貼り付け場所はGoogleアドセンスのads.txtの下でOK）

完了です。

あとは公式サイトで統合の検証をクリックしたら終わりですよ！

STEP

公式サイトから統合の検証をクリック

公式サイトの左の「設定」→「ads.txt」から、右側にある「統合の検証」をクリックしましょう。（画像は日本語翻訳してます）

「ファイルは適切に統合されており、最新です。」と表示されたら完了です！

まだads.txtが足りないと表示されるんだけど？

ads.txtがまだ足りないと表示される場合は、同じ手順でads.txtをコピーし、サーバー上のads.txtファイルに貼り付けるだけでOKです！

完了です！

ブログ管理者

ThemoneytizerはGoogleアドセンスと組み合わせることで収益アップが狙えるけど、ときどきチェックしなきゃいけないのが大変なんだよね…

ads.txtの他、CMPなどの項目もときどきチェックしましょう！