あなたは、ブログ用語のSERPという単語をたびたび忘れてしまいませんか?
しかも思い出そうとしても、「4文字・英語・検索結果・ブログ用語」と検索してもなかなか出てこないんですよね。
今回はSERPを忘れないよう簡単にインプットする方法をお教えします。
- シスアド保持者
- インフラ業務経験あり
- ブログビジネス歴 1年以上
SERPを簡単にインプットする方法
あるあるの間違え方ですよね。
SERPは検索結果のことです。Googleなどの検索エンジンで検索したあとのページのことを指します。主にブログビジネスに使われる専門用語ですね。
SERPをカンタンに覚えることができる3つの方法をわかりやすくご説明します。
①SERPの読み方は「サープ」
- SERPはサープと覚えましょう
「サープ 意味」と調べればGoogleの一番上に表示されます。
あいまいなまま英単語で調べようとすると、別の英単語が出てくる場合があります。
ブログには無数の略称がございます。PV、CPC、ASP、SEO、似たような単語がズラリと並んでいますよね。
日本人はやはり、日本語で覚えてしまうのが一番です。
ブログやSNSで伝えるときは「PV」「SEO」と書けば伝わりやすいですが、実際に言葉で使うときは「ページビュー」「エスイーオー」と呼びますよね。
SERPと見えたら「サープだ!」と頭の中で言えるようにしておけば、楽に覚えることができます。
②SERPを連想
連想する言葉といえばこんな言葉があります。
- 「サーフィン」
- 「ネットサーフィン」
ちょっと古い言葉ではありますが、サープ(検索結果)→サーフィン→ネットサーフィンと覚える方法も効果的です。
ネットサーフィンはまさにSERPをイメージさせるのにうってつけです。
③SERPはサーチエンジンのリザルトページ
連想と似ていますが、今回はSEとRPに分けて覚える方法です。
- SEはSearch Engine サーチエンジン=検索エンジン
- RPはResult Page リザルトページ=結果の画面
毎回天使が教えてくれるわけではありませんが、とにかく「サーチエンジン」と出てくればSERPが出てきやすいかと思います。
- SERPはサープと呼んで覚える
- SERPはサープ=ネットサーフィンと覚える
- SERPはサーチエンジンのリザルト画面(ページ)と覚える
サープという言葉だけでもGoogle検索にひっかかりやすく、検索に対する時間を消費することがありません。
最後に
ブログビジネスをされている方は、初心者でも2年目でも、もしかしたらプロの方でも忘れてしまう用語が多々ありますよね。
今回はそんな用語の1つをピックアップして紹介しました。
SERPだけはなぜか覚えられない・・・という、私の悩みからつくった記事ではございましたが、あなたのお役に立てれば幸いでございます。
最後までありがとうございました。