Windows11はバグだらけでアップグレードしたくない・・というユーザも多く見受けられます。
実際に、Windows11では不具合やエラーがたくさんあり、クレームを訴えています。
今回の記事ではWindowsのバグと対処法をまとめたのでご紹介します。
- Windows11のバグ
- Windows11のバグの対処法
Windows11はバグだらけ
Windows11は正直なところ、噂通りのバグだらけです。
一般の人がWindows10からアップグレードするにはちょっと荷が重すぎのように感じます。
Windows11へのアップグレードによるバグ・不具合
アップグレードすることによって起こるバグと不具合です。
・アップグレードの途中で止まる
・アップグレードの途中で黒い画面になってWindows10に戻される
・アップグレードの途中でフリーズする
・アップグレード後が重い
アップグレードの前後でバグが起きて思うようにアップグレードできないという人が多いですね。
アップグレード後に重くなったというユーザさんも多いです。
Windows11のバグ・不具合
Windows11にアップグレードしてからの一般的なバグ・不具合はこちら
・読み込みが遅い
・全体的に重い
・音声エラーで音が出なくなる
・ドライバエラーが出る
それぞれのバグの対処法をみていきましょう。
Windows11のバグの対処法
アップグレードでバグが出る場合の対処法
Windows11へアップグレードの途中でバグが出る場合は、2回試してダメならすぐにWindows10に戻してください。
Windows11へのシステム要件を満たしていてもバグが出る可能性があります。
Windows11のシステム要件はあくまでも「最低条件」と考えてください。。
深入りすると後戻りできなくなり、フリーズを繰り返したり起動しなくなるのがパソコンの怖さです。
安全性を保つためにWindows10へ戻すことも検討してみましょう。
Windows11アップグレード完了後にバグが出る場合の対処法
Windows11アップグレード完了後にバグが出るのは、およそ半分以上のユーザが実感しています。
※2022年9月現在
70件ほどアンケート調査を行った結果、55%の人が不具合を感じていました。
実際の不具合はこちら
- ブラウザの読み込みが遅い
- WordやExcelの動作が遅い
- 音楽ソフトの強制終了
- その他全般的に読み込みが遅くなる
効果的な対処法はこちらです。
- 1週間~1カ月待ってみる
- ドライバエラーはドライバ検索から削除or更新を行う
- 強制終了を繰り返す場合はwindows10に戻す
- スタートアップをオフにする
アップグレード後は軽くてもすぐに重くなる傾向にあります。
これは、Windows11がまだお使いのパソコンに馴染んでいない証拠です。溜まっているWindowsUpdateをダウンロードしたり、調子を整えている状態なので一週間~一ヵ月待ってみましょう。
しかし、強制終了してパソコンが落ちる場合は、できる限りはやめにWindows10に戻しましょう。
強制終了が続く場合は初期化なんてことにもなりかねません。
キーボード、マウス、スピーカーなど周辺機器が反応しない場合はドライバエラーの可能性があります。
パソコンはアップグレードできても、ドライバがWindows10のままだと互換性がないことになります。
ドライバエラーのほとんどはドライバの削除、または更新で解決できます。
それから、スタートアップも効果的です。
スタートアップやWindows11を軽くする4つの方法はこちらでまとめています。
処理や読み込みが続く場合は、作業すらできない人もいらっしゃるかと思います。
その場合はスタートアップをオフにすることで処理速度が速くなります。一度試してみてください。
あなたがお使いのパソコンを守るためにさまざまな対処法をご紹介しました。
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