【EZbook X3 464】専用のSSD換装は簡単です!
実際にAmazonで購入したSSDを換装してみました。
- SSDの簡単な換装方法
- SSD換装後の簡単なPC操作
実際に使用したSSDの紹介もしています。(Amazon)
【EZbook X3 464】の裏面のSSDスロットを初めてご覧になった人も多く、増設の方法がわからなくて動揺された方も多いと思います。
誰でも簡単にできるので安心してくださいね。
今回の記事では優しく、丁寧に解説していきたいと思います。
【EZbook X3 464】とは
jumperというメーカーのパソコンです。
中国産ですが、企業信頼度が中国内でAAと高めです。(上から2番目)
パソコンの紹介
今回、SSDを換装するパソコンは【EZbook X3 464】という商品です。
13インチの薄型のノートパソコンです。
✓ ワードプレスでブログを書く
✓ ブラウザを開いて検索する
✓ Youtube、配信サイトで配信動画を視聴
など簡単な作業をするのに適したパソコンです。
詳しい性能やレビューはこちらをどうぞ
【EZbook X3 464】の専用SSDはちょっと変わったデザイン
ハードディスクと言えば、四角くて分厚いものを思い浮かべる人が多いと思います。
しかし今回はこちらのHDDは使いません。
【EZbook X3 464】で換装するのは【M.2 2242 Solid State Drive】という薄くて小さなSSDです。
〇
重さは20g、大きさは4.2cm x 2.2cm x 厚さ0.1 cmです。
直接差し込むタイプのSSDで、【EZbook X3 464】の裏面のスロットに入れるだけです。
今回購入したSSDはこちらです↓ (250GB)
- M.2
- 2242
- SATA
- 「M.2」はチップ型のSSD
- 「2242」は物の長さ(2242は一番短い)
- 「SATA」は規格
念の為、メーカーに正確な規格をきいてみたところ上記の3つが入っていればOKということでした。
どれを選べばよいのかわからない場合は、私が使用したものをオススメします。
【EZbook X3 464】のSSD換装の方法
PCをひっくり返して道具を準備します。
- 専用SSD
- 細めのプラスドライバー
ドライバーで開けましょう。
ネジを外します。
SSDを本体側の差込口に合わせて差し込みます。
ネジ穴に合わせる感じでSSDを差し込みます。
ネジ穴から少し浮いた状態となります。
(※作業中にSSDについていた紙が気になったので外していますが、特に外す必要はありません。)
ネジで絞めます。
完成です。
【EZbook X3 464】のSSD増設後のパソコンの操作
パソコンで操作をして、SSDをパソコンに認識させます。
①デスクトップ一番左下の「Windowsのロゴ」を右クリックして、ディスクの管理をクリックします。
②未割り当ての部分(上部が黒い線が入ってる部分)で右クリックして、「新しいシンプルボリューム」をクリックします。
基本的には、デフォルトのままで進めていただいてかまいませんが、念のため解説画像を入れておきます。
③確認(何もしなくていいです。そのままで次へをクリック)
④基本的にはそのまま(Dドライブ)でいいですが、どうしてもD以外の文字で認識させたい場合は、別のアルファベッドで指定してください。次へをクリックします。
⑤パーティションのフォーマット設定
こちらもこのままで大丈夫です。
※念のため、図と違う部分がないか確認してください。
⑥完了です。
上部が青い枠に変わり、Dドライブとして使えるようになりました。
おしまいです。お疲れ様でした。
SSDの換装なんて難しいと思っていた方も、意外と簡単でびっくりされたんじゃないでしょうか。
最後までありがとうございました!!