
Windows11のHomeエディションからProエディションにアップグレードする方法はありますが、新しくOSを購入することになり、23,830円と値段が高めです。
Proの機能を備えるにしては少々高いように感じます。
そこで、できるだけ料金をおさえてHomeからProに変更する方法をご紹介します。
コンテンツ
Windows11のHomeからProにする料金は2万以上!
OSを購入しようとすると、大手の通販サイトAmazonでも2万円以上かかります。
OSというものは主に
- 初期化したあと
- 組み立てたパソコンなどにインストールするとき
に購入するものです。
わざわざHomeエディションがあるのに、新品のProで上書きするのはもったいない気がしますよね。
HomeエディションからProエディションに変更する際に、安くする方法をお伝えします。
Windows11のHomeからProにする料金を安くする方法3選
①Microsoft Storeで半額で買える
実はMicrosoftStoreでは、HomeからProに変える際、通常の値段の約半分で買うことができます。

値段は時期によって多少変動しますが、2022年9月現在は2万以下で購入することができます。
MicrosoftStoreを開いて、「Windows pro 」と検索してみましょう。

値段は時期によってかわるようなので、Proの移行を考えている方は早めに調べておいた方がよさそうです。
②未使用のProのライセンス
未使用や眠っているパソコンで「Windows7 or 8 or 10」のProはありませんか?
そちらのパソコンのライセンスを今使っているWindows11のHomeのライセンスに上書きすることでProに移行することができます。
ライセンスは一つにつき、一台と決まっています。
③未使用のOS、あるいはライセンスを持っている
OSには以下のようなものがあります。
- OEM版 購入した時に最初からインストールされているもの
- DSP版 PCパーツと一緒に購入できるもの
- パッケージ版 OS単体で販売されている
序章でお伝えしたAmazonのライセンスは、パッケージ版です。
未使用のOS(CD)、あるいはライセンスを持っている場合は、そのまま設定からライセンスを入力してProにアップグレードすることができます。